みなさん、こんにちは♪
メーカーさんを突撃訪問するという驚きの企画・第75回目です!
今回は京都市右京区にある竹内商店の事務所に、パナソニックハウジングソリューションズ株式会社の守山さんに来ていただきました。
守山さん:本日は2024年7月8日に発売されたばかりのリフォーム用二重窓を紹介します。
その名もずばり「パナソニックの内窓」です。
内窓というのは今あるお家の窓の室内側に取り付ける窓のことです。
内窓を取り付けることで断熱性がグッとアップするんですよ。
皆さんのお家のお悩みも内窓断熱で解決できる可能性がありますので
ぜひ参考にしていただきたいです。
「内窓断熱」という言葉は知っているけれど、実際にどれぐらいの効果があるのか?とか、取付の手間や費用などが気になっている方も多いと思います。
守山さん:内窓は今あるお家の窓の室内側に取り付ける窓のことです。
実は、暑さ寒さ・断熱性を左右するのは熱の出入りが最も多い窓などの開口部なんです。
夏の冷房時の熱の流入割合は屋根からが11%、外壁からが7%、床からが3%、そして開口部からが73%です。
また、冬の暖房時の熱の抽出割合は屋根からが5%、外壁からが15%、床からが7パーセント、そして開口部からが58%です。
やはり開口部の熱の出入りの割合がダントツに高いですね。
ということは床や壁の断熱工事するより効果が期待できるということです。
しかも床や壁の断熱工事をリフォームでしようとすると解体して、断熱材を入れて、またクロスや床を貼るなどの再仕上工事が必要なので、施工時間も費用もけっこうかかってしまうんです。
その点、内窓リフォームは既存の窓の内側に新たに窓を取り付ける工事なので、解体などの大掛かりな工事は必要ありません。
短い期間で施工できますし、コストも抑えられます。
守山さん:リフォーム店店長ならではの目線ですね。
施工時間は半日から1日です。
従来は内窓を付けるために窓枠に7cmの出幅が必要でした。
幅が足らない場合はふかし枠を付けて幅を足していたのですが、 パナソニックの内窓は出幅が5,5cmあれば設置することができます。
今までふかし枠が必要であきらめていた方もそのまま設置できる可能性が高いです。
従来よりもせまい幅で設置できるので、見た目もスッキリしますよね。
守山さん:おっしゃるとおりです。スリム設計のため、窓額縁内に納まりやすく室内空間になじみます。
また、カラーもリフォーム、新築のどちらにも合わせやすく、窓枠、壁紙、内装窓と相性のいい4色をご用意しました。
ところで、内窓をつけるとどうして断熱効果があるのですか?
守山さん:内窓を設置することで、外窓との間にできる空気の層により、設置前よりも開口部の断熱効果や遮音効果が向上します。
また、フレーム素材はアルミに比べて熱の伝わりやすさが約1/1000の樹脂性です。
断熱性がアップすると毎月の冷暖房費も抑えられます。
空気の層がポイントだったんですね。
それでは、気になる内窓断熱の効果を教えてください!
守山さん:内窓を設置すれば、窓からの日射熱を低減するので、より冷房が効きやすくなりますよ。
これからの時期に気を付けなければいけないのが熱中症ですよね。
実は発生現場の3割から4割が敷地内全ての場所を含む住居となっており、室内での熱中症の発生も多くなっています。
快適な室温を保つことで熱中症予防に役立ててほしいです。
また、窓の断熱性が高まると、家全体の温度差が少なくなるので、急激な温度変化で起こるヒートショックの予防にもなります。
家の中で起こる熱中症やヒートショックが問題になっていますね。
冷房をつけるのがもったいないから、と我慢していたら、熱中症になってしまったという話もよくききます。
断熱効果で光熱費が抑えられているなら、我慢せずエアコンをつけることができますね。
守山さん:また、内窓を設置することで、梅雨時や冬場の結露を抑制できる可能性があります。
結露はカビの発生やお家の傷みの原因となりますので、対策することをおすすめします。
結露を毎日拭きとるのが大変という方、けっこうおられると思います。
断熱すればお掃除の負担が減らせていいですね。
守山さん:内窓には遮音効果もあります。
外から室内に入ってくる騒音を防ぐので、リモートワークや受験勉強の強い味方です。
音にデリケートな赤ちゃんにもおすすめですよ。
逆に、部屋の音が外に漏れるのを抑えることができるので、楽器やペットの鳴き声などの音漏れを緩和します。
騒音トラブルの話もよく聞きますよね。
みなさん、生活音がご近所さんに迷惑をかけないように気遣っておられると思います。
家からの音漏れが軽減できたら安心です。
最初に、お家のお悩みを解決できるかも、と話しておられましたが、そのとおりですね。
守山さん:そうなんです。
居室、水回りをより快適にするために改善したいことのアンケート結果が
1位光熱費を安くしたい
2位カビの発生を抑制したい
4位窓の結露を防ぎたい
5位冷暖房の効きを良くしたい
だったのですが、内窓断熱リフォームでこれらのお悩みが解決できる可能性があります。
今回はパナソニックハウジングソリューションズ株式会社さんご紹介のリフォーム用二重窓「パナソニックの内窓」Low-E複層ガラス アルゴンガス入りを、αステーションをお聴きの方にそれぞれのサイズ5名様限定・特別価格でご用意させていただきました!
一般的な腰窓サイズ 引違い2枚建が通常価格税込み115,500円のところを、施工費込、税込82,000円!
一般的な掃き出し窓サイズ 引違い2枚建が通常価格税込み227,700円のところを、施工費込、税込148,000円です!
そして、こちらの商品は住宅省エネ2024年キャンペーンの対象です。
補助金額の概算は、腰窓が46,000円、掃き出し窓が68,000円です。
ここで注意が必要なんですが、補助金額が上限に達するとキャンペーンが終了してしまいますので、内窓断熱にご興味のある方はお急ぎください!
補助金額やふかし枠が必要かどうかなども、ぜひお気軽にお問合せくださいね。
最後に、竹内商店からも無料小冊子のお知らせです♪
いつも大好評で品切れ続出だった
「小予算から劇的にリフォームする方法」に
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新しい小冊子が加わりました !
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